茨木市の歯科医院 竹末歯科医院 大阪府茨木市中津町18-23 TEL072-632-3009
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■歯周病(歯槽膿漏とは?)
歯周病は、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。昔は「歯槽膿漏」と呼ばれることが多かったのですが、今では「歯周病」という呼び方が一般的になっています。
若いときに歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う最大の原因はこの歯周病です。
日本は「歯周病大国」と呼ばれており、35歳以上の約8割が歯周病だと言われています。
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。 そのため、気が付いた時にはすでに手遅れになってしまっていることが多いというのが、歯周病の最も恐ろしいところです!(歯周病はサイレントキラー「静かな殺し屋」とも呼ばれています!)

■歯周病(Periodontal disease、Gum disease)の進行
健康な状態 軽度歯周病 中度歯周病 重度歯周病
歯と歯ぐきのすき間(ポケット)もなく、歯ぐきがひきしまっている。 歯ぐきが赤く腫れ上がり、歯を磨いたり硬いものを食べると出血することもある。 ポケットの炎症が慢性化して、骨が溶け始める。口臭もあり、歯が浮いたような感じがする。 歯根を支えている骨がほとんど溶けてしまう。歯根が露出し、歯のぐらつきがひどくなる。

歯周病の初期の段階では歯を磨く時に血が出たり、歯ぐきがムズムズするといった症状しかありません。
しかし、歯周病がさらに進行すると歯がグラグラしてきたり、歯並びが悪くなってきたりします。ほとんどの人は、この段階になってようやく「まずい!」と思い歯科医院へ駆け込みます。

が、これでは手遅れです!!

自覚症状が出てきているような歯周病では、すでに歯を支えている骨(歯槽骨)の大部分が溶かされてしまっています。
この溶かされてしまった歯槽骨を元通りにすることは現在の最先端技術を用いたとしても非常に難しく、ある程度以上進行してしまった歯周病に対しては、成すすべがないというのが今の歯科医療の現実です。
歯周病の治療は、「健康だったときの状態に戻す」のではなく、「これ以上進行しないようにする」ことが目的です。
ですから、歯周病に関しては特に予防が重要になってくるのです。

■歯周病になっちゃったらどうすればいいの?
@ まず、歯ぐきの検査をします
レントゲン撮影 染め出し 写真撮影 ポケット検査
歯を支える骨の状態や、歯ぐきの奥の歯石をチェックします。 歯の表面についているプラーク(細菌)を専用の薬剤を使ってチェックします。 治療前の歯ぐきの状態や歯石の付着状況を撮影し、保管します。 専用の器具を使って歯ぐきの溝(ポケット)の深さを測ります。
A 歯にこびりついた歯石を取り除きます
歯と歯ぐきの境目にこびりついた歯石は、ブラッシングでは取り除くことが出来ません。専用の器具を使って歯の表面を傷つけないよう、ていねいに取り除きます。
(歯ぐきの状態を確認しながら行いますので、基本的に2回、症状によって回数が増える場合があります)

ご家庭でのブラッシング状況をチェックし、正しいブラッシングの方法をアドバイスします。
B 再検査・歯ぐきの奥深くまでお掃除します(重度のため、数回かかります)
専用の器具を使って歯ぐきの溝(ポケット)の深さを測ります。 歯ぐきの奥にある目に見えない部分の歯石やプラーク(細菌)を取り除きます。特に深い部分に歯石がある場合には、麻酔を使用することがあります。
歯石を除去する際、出血をすることがありますが、歯ぐきの腫れによるものです。
C 治療終了・・・お疲れさまでした
歯周病は自覚症状がないまま進行するのが特徴です。歯周病の細菌は完全に消えることがありません。よって完治することは難しいですが、コントロールすることは出来ます。治療後は定期的に歯石を取り、毎日のホームケアをていねいに行うことが大切です。また、体の抵抗力も影響しますので、体調管理にも十分注意しましょう。

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